脂漏性皮膚炎20年の戦い 症状
脂漏性皮膚炎20年の戦い
--oganの症状--
ありえない大きさの吹き出物、おできが出来
皮膚がパンパンになり熱を持っている。
「毛包炎」から「せつ」、それが悪化して「よう」
になる。
簡単に図にしてみた
硬くて触ると痛い
あまりにもみっともないので無理やり膿を
出そうとするが
毛穴が一つだけでなく
複数の毛穴が繋がっていて単なる毛包炎でなく
「よう」という状態で
膿は出しきれず
なかなか治らない
ステロイド軟膏で少しづつ良くなるが
皮膚に塗っても膿んでいるのは皮膚の中
なので効きにくい感じがする
腫れが治ってくると皮膚がカサカサになり
剥けてくる
この皮膚が剥ける状態が治らなく
ガサガサの皮膚がエンドレスで
かさぶたのようになり剥けてくる
これが一箇所でなく顔中に広がり
常にどこかが膿んでいてカサカサの皮膚が
剥けかかっている
そうなってくると顔全体が赤くなる
特に鼻周り、頰、顎がひどい
口角もバリバリで食事で口を開けるたびに
痛いという悲惨な状態でした
今も完治はしていませんが
ピーク時に比べるとだいぶんましになりました
oganが今まで治すためにしてきた事を
少しずつ書いていきます